親鸞生誕850年の歌、加藤登紀子さん作曲 歌詞は公募

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北村有樹子
【動画】加藤登紀子さん、自身作曲の愛唱歌披露 西本願寺が歌詞公募=北村有樹子撮影
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 歌いやすく、誰もが口ずさみたくなる歌に――。浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺京都市下京区)が、宗祖・親鸞の生誕850年を記念し愛唱歌3曲を制作。作曲した歌手の加藤登紀子さん(77)が、曲に込めた思いを語った。

 親鸞の「世のなか安穏なれ」との願いに加藤さんが賛同し、コラボが実現した。寺は、2023年に親鸞の生誕850年、24年に浄土真宗の立教開宗800年の法要を控える。昨年、法要を記念した愛唱歌の歌詞を公募。加藤さんが審査委員長を務め、1262点の中から3作品が入賞した。

 加藤さんは、全応募作に目を通したという。15日に自らの歌唱で初披露した。加藤さんは、「1262の歌詞が応募されたのはビックリ。この(新型コロナウイルス感染拡大の)時期、人々が自分の思いを託して伝えたいという気持ちが強かったのかな。新鮮な一行があったり、楽しい出会いだった」と話した。

 最優秀作品は「みんな花にな…

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