大阪府、最多1242人感染 20人死亡は過去2番目

新型コロナウイルス

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 大阪府は21日、府内で新たに1242人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。1日あたりの新規感染者数は、18日の1219人を上回り過去最多を更新。30代~90代の男女20人の死亡も確認された。1月27日の23人に次いで過去2番目に多い。府内の感染者は延べ7万1149人、死者は計1301人になった。

 府が確保する重症病床270床に対する使用率は96・7%。重症患者数は、前日より5人多い322人で、府の確保する重症病床270床を上回っている。うち61人は転院せずに軽症・中等症の病床で治療を続けている。

 軽症・中等症病床に入院している患者数は1422人で、府の確保する1784床の79・7%を占める。すぐに患者を受け入れられる病床の使用率(運用率)は80・5%と8割を超えた。

 また新たに判明したクラスターとして、八尾市内の医療機関で患者と職員計8人の感染が確認されたほか、富田林市の府立河南高校の生徒5人、枚方市の児童施設で児童と職員計12人、堺市の児童施設で園児と職員計7人の感染がそれぞれ確認された。

 また、大阪府内で今年3月以降、患者8人が自宅療養中に死亡していたことがわかった。5人が自宅療養中で、2人が宿泊療養施設への移動待機中、1人は療養先を調整中に死亡した。府は個人のプライバシーに関わるとして、死亡した患者の年代や性別を明らかにしていない。

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