介護会社発、健康志向の手作りコーラ「高齢者雇用にも」

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臼井昭仁
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 手作りのコーラ「クラフトコーラ」を三重県伊勢市の福祉介護会社が作り、販売を始めた。着色料、保存料、香料を使用せず、3年がかりで開発。値段は少々お高いが、健康志向が受けて、予想以上の売れ行きを見せている。

 開発を手がけたのは、車いすやベッドのレンタル事業を展開している「グッド・ナル」。社長の成瀬和久さん(43)は以前から、農業に携わっている高齢者は元気だと感じていた。休耕地を利用して農作物を栽培し、高齢者の雇用につなげられないか検討していた。

 社長以下12人の零細企業。漢方薬や青汁などの原材料の栽培が候補に挙がった。社員と話し合った結果、たどり着いたのが、ショウガや唐辛子を栽培し、それらを原材料にしたクラフトコーラを製造、販売することだった。

 同社の営業担当、倉田敏明さ…

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