愛知で新たに312人感染 宣言要請に知事は慎重姿勢

新型コロナウイルス

[PR]

 愛知県では21日、新型コロナウイルスの感染者が312人確認されたと発表があった。300人台になるのは緊急事態宣言下だった1月16日以来。21日は変異株への感染者も新たに118人確認され、陽性率は67・4%まで上昇している。

 20日から「まん延防止等重点措置」が名古屋市を対象地域に始まったが、大村秀章知事は21日の記者会見で「第3波のピークが再来したと言っても過言ではない。いま一度自らの行動を律していただき、感染防止対策の徹底をお願いしたい」と呼びかけた。

 20日時点で7日間平均の新規感染者数は201・0人、入院者数は359・7人となり、いずれも警戒レベルが上から2番目の「ステージ3(厳重警戒)」の基準を大きく上回る一方、重症者数は11・1人でステージ1にとどまる。緊急事態宣言の要請について、大村氏は「感染状況と重症者数などを指標に照らして判断しなければならない。きょう、明日に、ということにはならない」と述べ、慎重な姿勢を示した。

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]