アパートの階段から転落の女性死亡 安全管理不十分か

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 東京都八王子市南新町の3階建てアパートで外階段が崩落して住人の女性が約2メートル下の地面に転落した事故で、警視庁は22日、女性が搬送先の病院で亡くなったと発表した。死因は外因性脳挫傷。

 八王子署によると、死亡したのは無職大手里美さん(58)。17日午後2時20分ごろ、買い物帰りだった大手さんがアパートの外階段を1階から2階へ上っていたところ、階段の一部が崩れ落ちた。

 大手さんも約2メートルの高さから地面に転落し、頭の骨が折れた。階段は鉄製だが、建物との間をつなぐ部品は木製で、これも地面に落下していたという。

 アパートは築8年。階段の安全管理が不十分だった疑いがあるとみて、警視庁は業務上過失致死容疑で調べる。