ロスフラワー、咲いた第二の生 大阪の商業施設で展示

細川卓
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 売れ残りや規格外で捨てられる予定だった花「ロスフラワー」を使ったオブジェが、大阪府枚方市の商業施設「くずはモール」に飾られている。

 コロナ禍で卒業式、結婚式などのイベントに自粛が広がり、販売先がなくなった花も活用できるため、ロスフラワーを使った取り組みが注目されている。

 オブジェはツリー形で、高さ3・5メートル、幅2メートル。ケイトウやバラなど約20種類、2千本をドライフラワーにして飾り付けた。

 担当者は「美しいロスフラワーの展示で大量消費、大量廃棄の問題を考えていきたい」と話す。緊急事態宣言が出た場合は中止の可能性があるが、展示は5月9日までを予定している。最終日には、母の日のブーケとして、くずはキッズクラブ会員に配られる。問い合わせは同モール(072・866・3300)へ。(細川卓)