大阪の住宅街、高さ15mまで水噴出 水道局の工事中

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甲斐江里子
【動画】住宅街で吹き出した水=住民ら提供、甲斐江里子撮影
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 22日午前11時ごろ、大阪市西区北堀江2丁目の路上で、市水道局の発注工事でマンホールのふたを取り換える作業中、道路から突然水が噴き出した。しぶきは高さ15メートルほどまで上がり、付近の住宅街の路面が冠水した。断水はなく、けが人もなかった。

 市水道局などによると、同日午後2時50分ごろに水は止まったが、大阪市浪速区の最大2万2千軒で水道水が濁る可能性がある。付近の家屋2軒が浸水し、近くの洋服店前に展示してあった服がぬれる被害があった。

 市水道局によると、工事は、地面と並行して地中を通る上水道の水道管(口径約110センチ)から垂直に地面に延びる空気弁(同約10センチ)の地上部分にあるマンホールのふたを取り換えるものだった。

 付近では数週間前から下水道の工事などが続いており、今回の水道管のふたの取り換え作業は1日で終わる予定だった。工事を請け負っていた大阪市内の土木会社がマンホール周辺の道路を掘り起こす作業をしていたところ、急に水が噴き出したという。

 水道管や空気弁は1964年…

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