「またか」とため息 バーの店主 3度目時短に疲弊の色

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山崎毅朗、松沢拓樹
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 福岡市内の飲食店の多くで22日、時間を短縮しての営業が始まった。3回目の時短要請に、街は疲弊の色が濃い。我慢の先に、光は見えてくるのか。

 福岡市中央区大名地区の繁華街でバー「reve(レーヴ)」を営む真谷(しんがい)宗二郎さん(37)は、22日からの営業時間の短縮要請に、「またか」とため息を漏らす。通常は午前0時まで開店しているが、県からの要請通り、午後9時までに切り替えた。

 新型コロナウイルス感染拡大による時短要請は、昨年から3回目。前回の要請は先月21日で解除されたばかりだ。その間、周辺に客足は戻らず、店の売り上げも低調だった。「客が来るかわからないなかで店を開くより、確実に入る協力金をもらった方がまだいい」と時短に協力することを決めた。

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