88歳の三浦雄一郎、目標は「グンと下げて欧州最高峰」

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構成・金子元希
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 人はなぜ冒険をするのでしょうか。プロスキーヤー三浦雄一郎さんは88歳になっても人生に夢を描きます。三浦流「挑戦のススメ」を聞きました。

 ――昨年6月に特発性頸髄(けいずい)硬膜外血腫を発症し、手術を経てリハビリ生活に入ったと聞きました。

 だいぶ回復まで時間がかかっています。痛みはないですが、まひが残っています。やっと杖なしで少しずつ歩けるようになりました。外に出るときはウォーキング用のストックを使います。階段の上り下りもゆっくりであればできるようになりました。

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リハビリのために屋外を歩く三浦雄一郎さん(右)=3月13日、札幌市、ミウラ・ドルフィンズ提供

 ――86歳で南米最高峰アコンカグアに挑戦した直後は「90歳でエベレストに行く」とおっしゃっていました。今の目標を教えてください。

失敗後のメンタルをどう回復する?冒険が怖くなったら?長生きを恐れないための秘訣を、三浦さんに尋ねました。

 最初はエベレストを90歳の…

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