北海道で158人感染 道は「まん延防止」要請を検討

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 北海道では23日、新型コロナウイルスの感染者が新たに158人確認され、5人が死亡した。新規感染者数は4日連続で100人を超え、前日(153人)を上回り、1月20日(164人)以来約3カ月ぶりの高水準となっている。

 道と札幌市は23日午後の対策本部会議で、市内の飲食店に27日から5月11日まで午後9時までの時短を要請すると決定。さらに鈴木直道知事は足もとの感染者急増を受け、新型コロナ対応の特別措置法上の「まん延防止等重点措置」の適用を政府に求めることを検討すると表明した。

 新規感染者の内訳は、保健所設置4市(札幌、旭川、函館、小樽)では、札幌118人(死亡4人)、旭川8人、小樽1人。道内の他地域が31人(死亡1人)。札幌での感染者数が100人を超えたのは2日連続。

 札幌市では3件のクラスター(感染者集団)が発生。市内の医療機関で患者と職員計6人が感染して外来診療と新規の入退院を止めたほか、認定こども園で園児1人を含む計6人が感染。市立小学校では児童7人が感染した。

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