成人の7割に「7月にも接種可能」 欧州委員長が表明

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ブリュッセル=青田秀樹
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 欧州連合(EU)の行政トップ、フォンデアライエン欧州委員長は23日、EU内の成人の7割にあたる2億5千万人に対して、7月にも新型コロナウイルスワクチンの接種が可能だとの見方を示した。ワクチンの供給遅れで市民には不満もあるが、供給ペースが上がっており、「夏の終わりまで」の目標を前倒ししうるという。

 ベルギーにある米製薬大手ファイザーの工場を視察し、記者会見で説明した。

 EU各国は昨年末からワクチン接種を始めた。3月末までに届いたのは約1億回分だったが、その後の3週間で1・5億回に達したという。フォンデアライエン氏は「目標達成に十分な量を7月までに確保できる」と自信をみせた。

 EUでは、欧州委員会が加盟…

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