緊急事態宣言「繰り返しの反省が全くない」立憲・枝野氏

[PR]

立憲民主党枝野幸男代表(発言録)

 (3度目の緊急事態宣言を発表した菅義偉首相の会見について)過去の緊急事態宣言を(感染者が)減り切らないうちに解除したことが、リバウンドを生じさせ、繰り返し事業者のみなさまに無理をお願いをしているということへの反省が全く感じられない。

 ゴールデンウィークという一番の書き入れときに無理をお願いする以上は、これを最後にしなきゃいけない。感染ルートを追ってリバウンドを封じ込められるような規模まで減らすことを明確に掲げるべきだ。

 「緊急事態宣言が必要ではないか」という話は、まん延防止等重点措置を出した時点から予想されていたことだ。1年経っても危機管理の基本動作ができていない。もはやこの人たちに危機管理をやらせちゃいけない。

 十分な補償をすることで倒産などの心配なく休業できる状況を作らなければ、もたない人が大量に出てくる。我々は事業規模別の補償法案や持続化給付金の再度交付の法案も出している。よく、野党には「対案がない」と言われるが、対案どころか案がないのは政府だ。(広島市内で記者団の取材に)