アジア選手権の感染対策追った コロナ下の国際大会運営

有料会員記事新型コロナウイルス

荻原千明
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 コロナ下の国際大会はどのように運営されるのか。アジアの11の国・地域から67選手が出場して24日に始まったアジアトライアスロン選手権(広島県廿日市市)に足を運び、感染対策や競技前の選手の動きを追った。

 スタートは宮島を望む瀬戸内海東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの選考レースの一つだ。泳ぎ、バイクをこぎ、走る。だが、歩道は規制され、沿道からの声援はほとんどなかった。市教育委員会アジアトライアスロン推進室長の佐々木正臣さん(51)は「この状況でも開けることが、五輪・パラにつながると思って必死だった」。

 2回目の緊急事態宣言が首都圏などに出された1月、海外選手らの入国を認める特例措置が停止。開催が危ぶまれたが、宣言解除後の3月下旬、五輪・パラにつながる公益性を踏まえ、適切な感染対策をとれば、「特段の事情」として入国でき、3日間の隔離で出場が認められた。

 今大会は、選手を含めた大会関係者と外部との接触を遮断し、隔離された環境を作る「バブル」方式を採用した。

 海外選手は、関西空港から一…

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