三重県が「まん延防止措置」を要請へ 変異株の感染拡大

新型コロナウイルス

菊地洋行
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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、三重県は25日、緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請すると発表した。対象区域や期間については、26日に開く県の対策本部員会議で決める。

 県によると、医療や地域経済の学識経験者らでつくる県の検討会議を25日に開催。その中で、6人の委員全員が、重点措置の適用を求めるべきだとの意見で一致したという。

 三重県では、24日の感染者数の発表が72人に上り、1日あたりでは過去最多を更新。県はすでに、県独自の緊急警戒宣言を出し、26日から県内全域の飲食店に対し、営業時間を午後8時までに短縮するよう要請している。重症化しやすい変異株の感染が県内でも広がっていることも踏まえ、鈴木英敬知事は会見で、「要請のタイミングはできる限り早くしたい。岐阜県と足並みをそろえ、同時に出したい」と述べた。(菊地洋行)

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