「政治とカネ」重視のうち76%、野党系へ 参院広島

有料会員記事衆参3選挙

編集委員・堀江浩
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 野党系の候補が競り勝った参院広島選挙区は、投票者の31%が、投票する際に一番重視した項目に「政治とカネをめぐる問題」を挙げ、そのうち76%が野党系の宮口治子氏に投票していたことが25日、朝日新聞が実施した出口調査でわかった。

 重視した項目は広島で「政治とカネ」が最多だったが、参院長野選挙区と衆院北海道2区は「新型コロナ対策」が最も多かった。その投票先は北海道2区は立憲の松木謙公氏に半数以上が流れ、参院長野選挙区は立憲の羽田次郎氏と自民の小松裕氏とで分け合った。

 3選挙を通して「政治とカネ」を重視した人は多くが野党系に流れ、「新型コロナ対策」を重視した人の中で与党は大きく支持を広げられなかった。二つの問題が与党に重くのしかかる結果となった。

 参院広島選挙区の宮口氏は立…

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