体育館のバスケゴール落下、中学生が顔にけが 北九州

高木智子
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 24日午後5時25分ごろ、北九州若松区高須北1丁目の市立高須中学校(岩本健司校長)の体育館で、女子バスケットボール部が練習の準備をしていたところ、壁に設置されていたバスケットゴールが落下し、部員で1年の女子生徒にあたった。女子生徒は救急車で病院に搬送された。左目のまぶたに3針縫うけがを負ったという。

 市教委によると、この女子生徒がゴール位置を調整するためのハンドルを操作していたところ、高さ約3メートルからゴールが落下したという。市教委は、壁にゴールを取り付けている鉄製の部品のうち溶接部分の疲労による劣化が、落下の原因とみている。

 ゴールは1990年の体育館建築時から使用されており、毎年、学校の教職員らが目視で点検していたが、溶接部分は対象ではなかった。市教委は26日、市内の全学校の体育館に付属する設備の緊急点検を指示する。高木智子