「票の重み感じる」 北海道2区補選勝利の立憲・松木氏

衆参3選挙

榧場勇太
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 衆院北海道2区の補欠選挙で、返り咲きで5度目の当選を果たした立憲民主党松木謙公氏(62)は一夜明けた26日朝、報道陣の取材に応じ、「6万票近くの票に『松木謙公』と書いていただいた重みを感じる」と語った。

 補選には道内の小選挙区で過去最多に並ぶ6人が立候補し25日投開票された。自民が候補擁立を見送り「不戦敗」となるなか、野党統一候補の松木氏は他候補を引き離す得票数で当選。25日夜は関係者へのあいさつやメールで2時間ほどしか眠れなかったというが、「疲れはほとんどない。初当選の時に近いものがある。補欠選挙で注目されたと感じる」と話した。

 補選の投票率は道内の小選挙区で過去最低の30・46%だった。松木氏は「新型コロナウイルスの影響のほか、自民候補も出ていなかった」とし、秋までに行われる予定の次期衆院選に向け、「今回は6カ月しか任期がない。コロナ対策を与野党関係なくやり、感染を収束させなければならない」と語った。(榧場勇太)