コロナを飲み込め「白ナマズ」 青空にそよぐ神の使い

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村上英樹
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 佐賀市大和町の川上峡に、「疫病退散」と書かれた吹き流しがあがった。新型コロナウイルス禍の終息を願い、同市で書道教室を主宰する書家、鬼崎博子さん(48)が筆書きした。

 昨春も吹き流しを企画したが、見物客で「密」になるおそれから見送った。感染予防を意識した「with コロナ」の生活様式が広がる今年、2年越しの願いを掲げた。

 吹き流しは、白ナマズをイメージしてつくった。地元には、人を襲うヘビを、神の使いの白ナマズがひとのみにして救ったという伝説が残る。

 「健康第一」「コロナが終わったらゲームセンターに行きたい」。全長5メートル、直径60センチの吹き流しには幼稚園児から高齢者まで教室の生徒130人の寄せ書きのほか、障害者らが描いたアマビエのイラスト、ピンクや赤の絵の具で押した何十もの園児の小さな手形もある。

 鬼崎さんは「昨春、コロナで…

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