生後7カ月の娘を窒息死させた疑い、母親を逮捕 群馬

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 生後7カ月の娘を窒息死させたとして、群馬県警は26日、新潟県長岡市飯塚、無職田中瑠名容疑者(31)を殺人の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。

 捜査1課によると、田中容疑者は昨年4月23日午前、群馬県太田市大原町の当時の自宅で、古川澄果(きよか)ちゃんの鼻や口を手でふさぐなどして窒息死させ殺害した疑いがある。

 同日、太田市内の病院から太田署に「女児が救急搬送された」と連絡があった。太田市の自宅を訪れた警察官に、田中容疑者は「意識がない娘を発見したので119番通報した」などと説明していた。翌24日、田中容疑者が夫に伴われ署に出頭。「娘に手をかけてしまった。鼻と口を押さえ続けたらぐったりした」と供述したという。

 田中容疑者は、当時結婚しており、太田市に住んでいた。その後、離婚して現在は新潟県に住んでいるという。田中容疑者は昨年6月に自宅で負傷し、前橋市内の病院に入院していた。4月26日になって退院したため、逮捕したという。県警は動機などについて詳しく調べる方針。