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大阪国際がんセンター、ICUでコロナ重症者受け入れへ

新型コロナウイルス

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 新型コロナウイルス患者向けの病床が逼迫(ひっぱく)している事態を受け、がんの治療に特化した大阪国際がんセンター(大阪市中央区)は28日から、新型コロナの重症患者を受け入れる。ICU(集中治療室)をコロナ患者にあてるという。

 センターはがんの治療などを専門に行い、高度な医療を提供する「特定機能病院」で、全体の病床は約500床。センターによると、これまで、がん患者への感染リスクを考え、コロナ患者の受け入れはしてこなかった。だが、府内の重症者が26日時点で369人にのぼり、確保する病床数を大きく上回る中、受け入れを決めたという。

 センターではコロナ患者の診療をがん診療と切り分けて専用の病棟で行うなど、感染対策を徹底する。受け入れの影響については「予定していた診療を一部変更する可能性があるが、その場合は患者に個別に連絡する」としている。

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