営業成績は「最下位」、どん底からの東証マザーズ上場 

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井東礁 聞き手・井東礁
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 企業が学生にオファーを送る新卒採用サービス「OfferBox(オファーボックス)」を手がける「i―plug(アイプラグ)」(大阪市)。東証マザーズへ3月に上場を果たし、コロナ禍による「リモート就活」も追い風にサービスを拡大させている。

 オファーボックスは、これまでの就活のスタイルとは異なる「スカウト型」。学生が企業に履歴書を送る従来の就活とは逆で、学生がプロフィルを入力すれば企業側からオファーが届く。登録する学生数は就活生全体の3分の1を占める。

 だがその生みの親、最高経営責任者(CEO)を務める中野智哉(42)の起業への道のりは、意外にも「どん底」からのスタートだった。(井東礁)

 「これ以上働いても売り上げ…

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