国際教養大の次期学長にカセム氏 スリランカ出身の理事

[PR]

 秋田市国際教養大(AIU)は27日、次期理事長兼学長に、スリランカ生まれの同大理事、モンテ・カセム氏(73)が6月1日付で就任すると発表した。任期は4年間。

 カセム氏は1970年にスリランカ大自然科学建築学科を卒業後、82年に東大大学院の博士課程を単位取得満期退学した。2004年から6年間は立命館アジア太平洋大(大分県別府市)の学長を務め、14年にAIU理事に就任。18年から大学院大学至善館(東京都中央区)の学長を兼任している。

 現在AIUの理事長兼学長を務める鈴木典比古氏が5月31日で任期満了を迎えることに伴い、選考会議を行って決めた。