つぶらな瞳のカバの赤ちゃん 愛媛・とべ動物園で誕生
藤家秀一
愛媛県立とべ動物園(砥部町上原町)は、23日にカバの赤ちゃんが生まれたと発表した。オスのハグラー(33歳)とメスのミミ(34歳)の子どもで、元気に育っているという。動物園が5月19日まで臨時休園中のため、一般公開の時期は未定。
動物園によると、カバの赤ちゃんは23日未明に生まれた。体長80センチ、体高30センチほどで、体重は推定30キログラム。性別は現時点では不明だという。つぶらな瞳が特徴で、母親のミミのそばを離れないという。(藤家秀一)
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