世界のコロナ感染者、1億5千万人超す 死者316万人

新型コロナウイルス

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 新型コロナウイルスの世界全体の感染者数が4月30日、米ジョンズ・ホプキンス大の集計で累計1億5千万人を超えた。ワクチン接種が進む欧米などの一部では感染拡大の勢いが鈍る一方、インドで連日30万人を超える新規感染者が確認されるなど、世界的には再拡大の傾向にある。感染による死者数は316万人を超えた。

 新規感染者の累計は、昨年6月末に1千万人、同11月に5千万人を超え、今年1月27日に1億人を超えていた。約3カ月でさらに5千万人増えた形だ。世界保健機関(WHO)によると、年始から減少傾向にあった1週間あたりの新規感染者数は、2月15日の週に再び増加傾向に転じた。

 米ジョンズ・ホプキンス大によると、最も感染者数が多いのは米国で約3228万人。インド(約1876万人)、ブラジル(約1459万人)が続く。インドでは4月26日に1日の新規感染者数が35万人を超え、死者も過去最多の2800人を記録した。現地の専門家は一因として、感染力が強く、ワクチンが効きにくい変異株の存在を指摘している。

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