「言語化を疑え」スペイン中堅サッカークラブの知恵とは

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 Jリーグにはフットボール本部という部署がある。リーグや選手のレベルを上げるために国内外の情報を集め、10年、20年先を見据えてどんな手を打つのか。サッカーを正面から議論する場でもある。

 2年前には、「Jリーグの中に世界を作る」とJ1の外国人出場枠を5人に拡大。同時に、選手育成を促すためのホームグロウン制度を設けた。

 そんなフットボール本部で、スペイン在住のJリーグ理事、佐伯夕利子さん(47)は議論の混ぜっ返し役を自認している。たとえば、「Jリーグはインテンシティーが低い」という議論になると、「そもそも、インテンシティーとは?」と問いかける。

 ここ10年で定着したこの言…

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