フジテレビがSNS危機管理部署を新設 テラハ問題受け

有料会員記事

弓長理佳
[PR]

 フジテレビの番組「テラスハウス」の出演者が命を絶った問題を受けて、同社は4月30日、SNS上でのリスク管理や炎上した際の対応を行う「SNS対策部」を新設したことを明らかにした。

 この問題は、昨年5月19日に放送された番組に出演していたプロレスラー木村花さん(当時22)が共演者を怒った場面を巡って、木村さんのSNSアカウントに中傷コメントが相次ぎ、木村さんは同23日に命を絶った。

 同社によると、この問題を受けて同社が社内に設けたSNS対策委員会の提言を受け、今年3月8日に総務局内に「コンテンツ・コンプライアンス室」を新設。同室にSNS対策部を設けたという。

 SNS上での炎上・誹謗(ひぼう)中傷を防ぐための番組制作におけるリスク管理▽炎上などが起きたときの対応▽弁護士や精神科医など専門家による出演者・スタッフへのケア体制の構築などにあたるとしている。

 コロナ禍で中止された定例の…

この記事は有料会員記事です。残り235文字有料会員になると続きをお読みいただけます。