赤ちゃんグマ、名前募集 頭が手のひらにおさまるサイズ

城戸康秀
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 熊本県阿蘇市の阿蘇カドリー・ドミニオンで今年生まれたニホンツキノワグマの赤ちゃんが一般公開されている。名前はまだなく、5月31日まで園内とホームページで募集中だ。

 同園では6種類約160頭のクマが飼育されており、ニホンツキノワグマが約100頭を占める。今季の赤ちゃんは1頭だけで、初産の「千夏」(6歳)が2月26日に産んだ女の子。体重は1560グラム、体長26・5センチと、頭が大人の手のひらにおさまるほどしかない。

 公開初日の4月23日、佐賀県みやき町から観光で来た野口隼人さん(39)と妻ひとみさん(35)は、かごに入った姿を間近に見て「かわいい。会えてほんとによかった」と喜んでいた。同園によると、当面はガラス越しの公開だが、徐々に慣らして7月下旬ごろから来場者と触れ合えるようになるという。(城戸康秀)