エア・ドゥとソラシド、経営統合発表 コロナで業績低迷

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 北海道が拠点のエア・ドゥ札幌市)と、九州を中心に路線を持つソラシドエア(宮崎市)は31日、共同持ち株会社を来年10月をめどに設立すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が低迷する中、経営統合に踏み切る。一方、傘下に入る2社の経営の独立性は維持する。

 同日、基本合意書を交わした。調達などの業務を一緒に行うことで、収益の改善をはかる狙いがある。持ち株会社の経営体制や出資比率などは今後詰めるという。

 この日、両社が発表した2021年3月期決算は、最終的なもうけを示す純損益がエア・ドゥは121億円、ソラシドエアが76億円の赤字だった。コロナ後も需要が元に戻るかは不透明で、経営の立て直しが急務になっている。

 財務基盤も強化する。日本政…

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