中国で「チョコパンダ」初公開 黒い毛がまさかの茶色に

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瀋陽=平井良和
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 中国西北部の陝西省西安市の公園で茶色いパンダの一般公開が始まり、話題を呼んでいる。一般的なパンダの体毛の黒い部分が茶色で、飼育されている中では世界で唯一の「茶パンダ」だという。

 中国メディアによると、茶色い雄のパンダ「七仔(チーザイ)」は、5月28日に市中心部から60キロ南西の秦嶺山脈のふもとで試験運営が始まった「秦嶺四宝科学公園」で公開されている。年齢は11歳で、25歳ほどの平均寿命に照らすと壮年期にあたる。2009年に同山脈の山中で親から離れて衰弱していたところを保護され、近くの野生動物の保護施設で飼育されていた。

 これまでも保護施設から成長過程の写真や動画が公開されたことがあり、「国宝中の国宝」「チョコレートパンダ」など様々な愛称がつけられていた。

 秦嶺山脈には約350頭のパ…

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