「日本中の居酒屋が選手村に名前変える」 共産・小池氏

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共産党の小池晃書記局長(発言禄)

 緊急事態宣言の延長だが、きちんとした説明が政府から全くなされていない。なぜ延長になったのか。政府の対策のどこに問題があったのか。そういったことが示されないままであれば、国民の不安は強まるばかりだ。

 100メートル走だと思っていたら1万メートル走にいつのまにかなって、ついには42・195キロになっているみたいな。ゴールが見えないという怨嗟(えんさ)の声が上がってるのは当然だと思う。

 それから(東京五輪パラリンピック大会の選手村での)酒類持ち込み。これは怒りますよ。国民には酒を飲むなというふうに言いながら、五輪(選手)はお酒を飲んでいいですよ、と。

 今、お酒を出す店は本当に営業の危機にひんして、みんな苦しんでいる。納入業者も深刻な危機にひんしている。それが五輪と名前がつけば、お酒を出していい、飲んでいい、と。日本中の居酒屋選手村って名前を変えるんじゃないか。そういうふうに言いたくなるようなやり方ではないか。こういう筋の通らないことをやってはいけない。(国会内の記者会見で)