ホテルオークラ、京都に新ホテル 新築では20年ぶり

初見翔
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 ホテルオークラは31日、京都市で2件目となる高級ホテル「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」を2022年1月に開業すると発表した。「オークラ」ブランドの新築ホテルが国内で開業するのは20年ぶりという。

 地上4階建ての全60室で、延べ床面積は約5500平方メートル。標準的な客室面積は約40平方メートルで、1泊4万~5万円台となる見込み。約80平方メートルのスイートルームも8室設ける。平安神宮などがある岡崎地区ですでに三菱地所が建設を進めており、ホテルオークラは建物の所有はせずに運営管理のみ受託する。

 レストランやラウンジを備える一方、宴会場は設けず、宿泊客を中心にした利用を想定。担当者は「京都の持つポテンシャルは高い。アフターコロナを見据えた準備として良いタイミングと考えた」と話す。

 新ホテルの開業に合わせ、京都市役所近くで営業する「京都ホテルオークラ」の名称は「ホテルオークラ京都」に変更する。(初見翔)