会社敷地内にクマが「立てこもり」 発見9時間後に捕獲

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加賀谷直人
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 秋田県大館市の郊外で31日、国道7号沿いの会社の敷地内に、クマが「立てこもる」騒動があった。クマは発見から約9時間後に麻酔で眠らせて捕獲された。奥の山に放たれる。

 31日午前9時すぎ、大館市白沢松原の自動車リサイクルセンター「伊多波商会」から敷地内にクマがいると110番通報があった。従業員らが追い払おうとしたが、フェンスに囲まれた部品置き場に逃げ込んだ。

 県は現場が国道7号に隣接していることから猟銃による駆除を断念、麻酔薬で眠らせることにした。麻酔薬を持参した県自然保護課の職員らが午後5時半前に現場に到着。職員が吹き矢で麻酔薬3本をクマに打ち込んだ。間もなく麻酔が効き、クマはおりに入れられて山に運ばれた。

 大館市林政課の古川泰幸課長…

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