インド滞在した外国人は入国禁止 米、変異株で規制強化

新型コロナウイルス

ワシントン=合田禄
[PR]

 インドで新型コロナウイルスの感染が急拡大していることを踏まえ、米ホワイトハウスは4月30日、インドから米国への入国規制を強化すると発表した。過去14日以内にインドに滞在した外国人の大半が入国禁止となる。

 規制は5月4日から実施。米疾病対策センター(CDC)が「インドで流行している変異株がより感染しやすく、いくつかのワクチンの効果を減らす可能性がある」と提言したことに基づく措置という。

 米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、インドの新規感染者は1日38万人を超え、世界最多になっている。米国はインドへ1億ドル(110億円)規模の医療支援を発表している。

 米国はすでに中国や英国、ブラジル南アフリカなどについても、直近14日以内に滞在した外国人の入国を禁じている。(ワシントン=合田禄)

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]