福岡県、まん延防止措置要請へ 福岡・久留米両市を想定

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 福岡県は1日、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない状況を受け、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請する方針を決めた。県内では連日300~400人台の新規感染者を確認するなど、感染は4月下旬以降高止まりしており、対策の強化が必要だと判断した。

 服部誠太郎知事が1日午後、県庁で臨時の記者会見を開き、発表した。この日の新規感染者数も350人超だったという状況から重点措置の要請を決め、適用地域は、福岡市久留米市を想定しているという。「本県が今、感染が厳しい状況にあるということを認識していただき、どうしても必要な外出以外は控えようと、自身の行動を変えていくようお願いしたい」と話した。

 県は新型コロナの感染拡大防止のため、飲食店への営業時間を午後9時までとする短縮要請を福岡市で4月22日から、久留米市で25日から実施。大人数での会食や不要不急の外出の自粛などを呼びかけてきた。

 それでも、県内での感染の拡大傾向は変わらず、28日には過去最多を更新する440人の新規感染者を確認した。

 29日時点の直近1週間の人…

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