きょうは八十八夜、感染予防して「西尾の抹茶」新茶摘み

岩下毅
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 1日は立春から88日目となる「八十八夜」。全国有数の抹茶の産地として知られる愛知県西尾市で、恒例の「新茶の茶摘みセレモニー」があり、かすり姿の女性らによる新芽の摘み取りが披露された。

 昨年はコロナ禍のために中止となったが、行事や参加人数を減らすなど感染予防対策をして開催した。

 同市茶業組合によると、抹茶の原料となるてん茶の昨年の生産量は337トンで前年より約2割減。緊急事態宣言などによる人手確保の問題や需要減が原因という。今年は300トン以上の生産量を見込んでいる。

 稲垣宏紀組合長は「大変な状況が続きますが、家庭で西尾の抹茶を楽しんで欲しい」と話した。(岩下毅)