空手パワハラ告発の植草 五輪前最後の試合は3回戦敗退

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 空手の東京五輪日本代表最終予選となるプレミアリーグ・リスボン大会第2日は1日、ポルトガルのリスボンで行われ、女子組手68キロ超級の植草歩(JAL)は3回戦で敗れた。

 植草は初戦の2回戦でナミビア選手に5―0で快勝したものの、3回戦ではスペイン選手を攻めあぐみ、2―2ながら先取を許していたため敗れた。その選手が準決勝で敗れたため、敗者復活戦にも回れなかった。植草はすでに、重い2階級を統合した61キロ超級での東京五輪出場を確実にしている。

 元世界王者の植草は3月に母校帝京大の恩師だった全日本空手道連盟の強化委員長から「パワーハラスメントを受けた」と告発。全空連は、剣道の竹刀を使った稽古が「容認出来ないもの」だったとして強化委員長を解任した。