個人情報記載の捜査資料、民間会社に誤送信 熊本県警

堀越理菜
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 熊本県警多良木署は4月30日、事件関係者の個人情報が書かれた捜査資料を誤って民間会社2社にファクスしたと発表した。

 同署によると、資料はA4サイズの8枚で、事件関係者の名前や住所、生年月日などの情報が記載されていた。同28日に同署刑事・生活安全課の30代男性巡査部長が熊本地検に資料をファクスした際に操作を誤り、事件と関係ない東京都静岡県の民間会社2社にも同時に送信してしまったという。同課の20代男性巡査長が誤送信防止のために立ち会っていたが、見逃した。民間会社から直後に連絡があり、発覚したという。

 同署は「重く受け止め、今後は再発防止のためにチェックの徹底、強化をしていく」とコメントした。(堀越理菜)