みずがめ座流星群5~7日ピーク ハワイ上空に大火球も

小川詩織
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 みずがめ座流星群が5~7日にピークを迎える。今年は月明かりも少なく、条件は良好という。すでに多くの流れ星が現れており、朝日新聞と国立天文台がハワイ・マウナケア山のすばる望遠鏡に設置している星空カメラでは2日夜、極めて明るい流れ星「火球」が観察できた(https://youtu.be/YjwokxEAEKU別ウインドウで開きます)。

 国立天文台によると、長い軌跡を描く流れ星が多いのが特徴。みずがめ座が東の空に昇る夜明け前が観察しやすいという。ピークを過ぎても5月いっぱいは多く現れる。

 この流星群は、オリオン座流星群と同じハレー彗星(すいせい)がまき散らしたちりの帯に地球が突っ込むことで起きる流星群。流れ星は夜空のどこにでも現れるため、街灯などの明かりがない方角を見上げ、目が暗さに慣れるまで15分間は夜空を眺め続けるのが観察のコツという。

 ユーチューブの朝日新聞宇宙部チャンネル(https://www.youtube.com/c/astroasahi/別ウインドウで開きます)は、ハワイと長野県の東京大木曽観測所から星空をライブ配信する。小川詩織