内定取り消し、大学退学…コロナ禍の支援に行列 5日も

有料会員記事

野口陽
[PR]

 3度目の緊急事態宣言下で迎えた大型連休に、新型コロナ禍で生活に困っている人を支援する催し「ゴールデンウィーク大人食堂」が、5日正午から午後6時まで東京都千代田区の聖イグナチオ教会で開かれる。3日夕も催され、食事や食材を無料提供したり、生活・医療・法律などの相談に応じたりする窓口に、訪れた人たちが長い列を作った。

 支援団体などの主催。3日に食べ物を受け取りに訪れた飲食店従業員の男性(40)は、貯金が底を突き、アパートの家賃の支払いも「ギリギリ」の状態。勤める店はコロナ禍で客が激減し、緊急事態宣言で3度目の休業に追い込まれた。これまでは休業しても減額された給与が支払われたが、今後の見通しは立たない。「まさか、自分がこうなるとは」

 スリランカ人の男性(32)…

この記事は有料会員記事です。残り302文字有料会員になると続きをお読みいただけます。