沖縄知事「県外客との食事控えて」 病床占有率が高水準

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寺本大蔵
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 沖縄県玉城デニー知事は3日に臨時の記者会見を開き、大型連休中に県外からの来訪者との食事や県外への帰省などを控えるよう県民に要請した。県外から多くの観光客が訪れ、感染リスクが高まっているためとしている。

 県が推計した今年の大型連休中の観光客数は約10万人。コロナ禍前の2019年の約29万人より大幅に少ないが、玉城氏は会見で「繁華街や観光地に県外から来訪されたとみられる方の姿が多くみられる。県内外で多くの変異株が確認されており、警戒する必要がある」と訴えた。

 県では3日、新たに57人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。2日連続で100人を下回ったが、県の集計では、病床占有率は94・2%で依然高い水準になっている。(寺本大蔵)

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