秋田犬らしさを競う 大館市で本部展 秋田

加賀谷直人
[PR]

 秋田犬の姿形の美しさを競う秋田犬保存会本部展が3日、秋田県大館市の桂城公園であった。全国の愛好家らが育てた約170頭が参加。審査員に「秋田犬らしさ」をアピールした。

 昨春の本部展はコロナ禍で中止になったが、今年は来場者に検温やマスク着用を求めたうえで開催した。

 本部展は国内外の最高峰の審査会で、最大のイベント。秋田犬らしい秋田犬を次世代に引き継ぐのが目的で、体のバランスや尾の巻き具合、耳の立ち方など、保存会が定めた標準に沿って審査する。

 この日は7人の審査員が、犬を年齢別、性別に分けてチェックした。また、過去の本部展で最高賞となった秋田犬が参考招待犬として披露された。

 参考招待犬と訪れた野原英隆さん(70)=東京都支部=は「本部展で最高賞になるのは世界一と同じこと。特別な大会です」と話した。(加賀谷直人)