「文化芸術は生きるために必要だ」 官邸前で無言の訴え

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佐藤美鈴
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 「#文化芸術は生きるために必要だ」「#WeNeedCulture」。文化芸術に対する公的支援などを求めて、こうしたメッセージを無言で掲げる「サイレントスタンディング」が6日、首相官邸前であった。演劇・音楽・映画・美術の4業界の有志によるプロジェクト「WeNeedCulture」が企画し、約80人が集まった。

 プロジェクトによると、コロナ禍の長期化や緊急事態宣言で、多くの団体・個人が、事業を続けるのが難しくなるほどの危機的状況に陥っている。困窮する事業者を支えるために、各業界の感染拡大防止対策の実績をふまえた四つの要望をプロジェクトがまとめた。

①持続化給付金の再支給

②文化芸術関係団体、フリーランスの個人への使途を問わない特別給付金の支給

緊急事態宣言下における科学的根拠のない休業要請、時短営業や客席減への要請・働きかけを回避すること

④政府・自治体からの要請に応じた場合、事業規模に則した協力金を支給すること

 首相官邸前でメッセージを書…

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