世界陸連会長「ナーバスな気持ち分かる」小池知事と会談

新型コロナウイルス

軽部理人
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 7月23日開会の東京五輪パラリンピックに向け、東京都小池百合子知事が7日、世界陸連のセバスチャン・コー会長と都庁で会談した。同日中に新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の延長が決まる見通しの中、小池知事は「東京大会を成功させるためにも、関係者の力をしっかりと合わせて安全安心な大会の開催を目指す」と述べた。

 2012年のロンドン五輪で大会組織委員会の会長を務めたコー氏は会談の冒頭、「東京の皆さんが、(コロナの感染拡大で)大きな課題に直面していることを理解している。非常にナーバスになる気持ちも分かる」と言及。世界陸連としてもコロナ対策に取り組むとして、「安全な大会を実現できるように協力したい」と述べた。

 コー会長は、5日に札幌市であった東京五輪マラソン競技のテスト大会を視察。その後東京に移動し、9日に国立競技場で行われる陸上競技のテスト大会も訪れるという。(軽部理人)

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