石原さとみさん、長崎で聖火リレー 佐藤浩市さんは辞退

有料会員記事

三沢敦、米田悠一郎 小川直樹、島原通信員・松下英爾
[PR]

 東京五輪聖火リレーが7日、県内で始まった。2日間にわたり、約180人のランナーが平和への願いや周囲への感謝を胸に17市町の32・81キロをめぐる。新型コロナウイルスの感染拡大で長崎市内の一部区間では無観客に。それでも各地の沿道では多くの人が手を振り、走者を温かく迎えた。

 初日の最終区間となった長崎市平和公園平和祈念像前であった出発式には、公式アンバサダーの俳優で被爆者と交流がある石原さとみさんが第1走者として登場した。

 手にしたトーチに、田上富久市長が大村市から届いた聖火を点火し、笑顔でスタート。無観客の会場で、報道陣に手を振りながら、公園内の「平和の泉」まで約200メートルを走りきった。

 新型コロナの感染急拡大で、当初計画ルートの市内25区間計5・1キロのうち、混雑の予想される6区間1・3キロは走行中止に。短縮された19区間3・8キロを、25人のランナーがつないだ。

 開港450年を迎えた長崎港では、古代日本と大陸を結んだ「遣唐使船」を再現した船が聖火を乗せて、県庁の岸壁を出発。到着式会場の長崎水辺の森公園まで約1キロを航行した。

 この日の最後の走者で島原市育ちのキャスター草野仁さんが同公園を走り、拍手の中でゴールした。

 遣唐使船にランナーとして乗…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。