「1日100万回の接種目標」 首相、会見で加速化強調

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 菅義偉首相は7日、首相官邸で政府対策本部を開き、東京や大阪など4都府県に出している新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、11日までの期限を5月末まで延長することを決定した。12日からは新たに愛知、福岡も加えて計6都府県にする。

 菅義偉首相は宣言の延長などを決めた後の7日夜、首相官邸で記者会見し、「長引く感染対策の決め手となるのがワクチン。安心した日常を取り戻すことができるかどうか、それはいかに多くの方にワクチン接種ができるかどうかにかかっている」と述べた。「1日100万回の接種を目標とし、7月末を念頭に希望する全ての高齢者に2回の接種を終わらせるよう政府としてあらゆる手段を尽くし、自治体をサポートしていく」と訴えた。

 ワクチン接種について、首相は「私自身が先頭に立って、ワクチン接種の加速化を実行に移す」と強調。米国のモデルナ社やノババックス社から、来年分として計2億回分の供給を受けることで協議を進めていることを表明し、「ワクチン(接種)の加速化を実行すること、そしてそれまでの間に感染拡大を食い止めること。この二つの作戦に先頭に立って取り組む」と強調した。

 会見で、宣言の延長となった…

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