京都・菊乃井「ボディーブローのような厳しさ」宣言延長

有料会員記事新型コロナウイルス

浪間新太、華野優気、才本淳子
[PR]

 新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が5月末まで延長されることが決まった。

 「想定はしていたが、つらいです」。大阪市北区の繁華街にある居酒屋「田丸」店主の中上誠さん(46)は宣言の延長に肩を落とす。酒類の提供をやめた上で営業しているが、大型連休中の客は多い日でも1日3組ほど、酒抜きで客単価も下がり、売り上げは例年の20分の1ほどという。「お酒抜きは翼を失うようなもの。飲食店ばかりどんどん追い詰められていく」。それでも営業は続ける方針だ。中上さんは「多少の日銭は稼げる分、休業よりはまし。何とか踏ん張るしかないですね」と話す。

 「お客さんに忘れられてしまうのではと心配です」。そう話すのは、同じく北区の繁華街にあり、休業中のワインバー「even(イーブン)」のマスター西昭彦さん(55)。宣言解除に備え、ワインの仕入れなどの準備をしていたが、休業を継続する方針だ。

 通天閣の足元に広がる観光地…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]