稚内と釧路で桜開花 気象台観測地で最も遅く

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 北海道内では8日、釧路と稚内で気象台が桜の開花を発表した。気象台の観測地ではともに日本で最も遅い開花宣言となった。

 釧路地方気象台は、釧路市鶴ケ岱公園にあるエゾヤマザクラ(標本木)が開花したと発表。気象台の職員が午後3時すぎ、標本木に5、6輪の花が開いていることを確認した。

 平年より9日早く、昨年より2日早い。1972年の統計開始以来3番目に早い開花という。

 気象台によると、9日以降、気温が低くなる日も見込まれ、「満開までには1週間程度かかるのでは」としている。

 稚内地方気象台も8日、稚内市で標本木のエゾヤマザクラが開花したと発表。平年より6日早く、昨年より2日早い。