鳥取、米子空港の搭乗者数が激減 県が利用実績まとめ

新型コロナウイルス

東孝司
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 鳥取空港鳥取砂丘コナン空港)と米子空港(米子鬼太郎空港)の2020年度の搭乗者数が、新型コロナウイルスの影響で19年度のわずか23%程度にとどまった。県が20年4月~21年3月の利用実績を取りまとめた。

 鳥取空港の搭乗者数は9万2083人。19年度の23・7%で、コロナ禍の影響がなく最多搭乗者数となった18年度と比較すると22・5%まで下がった。通常1日5便の羽田便が時期によっては1日1便にとどまるなど、ほぼ年度を通して減便が実施された影響だ。平均搭乗率は40・5%で、19年度に比べて24・6ポイント減と大きく低下した。

 米子空港の搭乗者数は13万7641人で、19年度の23・9%、18年度の23・3%しかなかった。通常1日6便の羽田便が、同じく1便しかない時期があるなど減便の影響が大きかった。平均搭乗率46・5%は19年度より21・1ポイント下がった。

 県観光戦略課の担当者は「今はまだ感染状況がどうなるか見通せないが、コロナ禍が落ち着いたらぜひ多くの方に利用してほしい」と話している。(東孝司)

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