水族館エビカニ総選挙、推しは何党?地味党、鍋せい党…

勝部真一
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 和歌山県すさみ町の町立エビとカニの水族館で、飼育する生物などによる12の「政党」(グループ)が結成され、「総選挙」が実施されている。同館は公式サイトからの「投票」を呼びかけている。

 コロナ禍で外出を控えている人も多い中、自宅でカニやエビなどに親しんでもらおうと企画した。立候補したのは、エビのおいしさを普及させようというイセエビなどで作る「好味党(こうみいとう)」、地味でも気にならない世の中にしたいとヒライソガニなどが訴える「地味党(じいみいとう)」、住みよい場所を求めて常に新しい貝を探すアカボシヤドカリなどの「スッポン移新の貝」など12党。

 各党の缶バッチ(3個セット、送料込み300円)を同館公式サイト(https://ebikani-aquarium.com/別ウインドウで開きます)のオンラインショップから購入することで、それぞれの党に1票が入る。投票は31日までで、結果は6月上旬に発表。1位の党は特別展示される。また投票した人の中から抽選で5人にオリジナルグッズ詰め合わせと年間パスポートのセットがプレゼントされる。

 立候補した12党は以下の通り。

 「好味党」▽「地味党」▽「スッポン移新の貝」▽「SSMを国民に勧める党」(スベスベマンジュウガニ)▽「エビカニの未来を考える党」(タカアシガニほか)▽「タダで入館する方法を教える党」(アカテガニほか)▽丸まる党(ダイオウグソクムシほか)▽好泳党(タイワンガザミほか)▽庶民党(クルマエビほか)▽鍋せい党(タラバガニほか)▽不動党(ニセクロナマコほか)▽立ち上がれ!シャコ!!(モンハナシャコほか)(勝部真一)