滋賀、過去最多の74人感染 変異株は新たに66例確認

新型コロナウイルス

安藤仙一朗
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 滋賀県は8日、新たに74人の新型コロナウイルス感染者が判明したと発表した。全員、無症状を含む軽症。1日あたりの新規感染者数としては、4月23日の68人を上回り過去最多となった。

 地域別では、大津市24人、草津市が9人、東近江市栗東市が各8人、湖南市5人、近江八幡市高島市日野町が各3人、守山市彦根市甲賀市、県外が各2人、米原市野洲市豊郷町が各1人。

 クラスター(感染者集団)が発生した湖南市の障害福祉関連事業所と東近江市の製造業の事業所で、それぞれ新たに1人の陽性が確認された。ともに感染者数は計15人となった。

 8日現在、確保済み病床(360床)に占める入院患者の割合は71・1%で、ピーク時に確保予定の「最大確保病床」に占める割合も同じ。県の感染状況のステージは現在、厳しい方から2番目の「警戒」だが、最も厳しい「特別警戒」の基準の50%以上を上回っている。重症用病床(50床)に占める割合は30%。

 県内の感染確認は県発表で4119人、退院等3493人、入院中250人、入院予定等144人(うち自宅療養84人)、宿泊療養165人。変異株の陽性は新たに66例が確認され、計401例となった。(安藤仙一朗)

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